この度、現代の勘亭流指導者が一同に会し、 伝統芸能情報館(三宅坂国立大劇場裏)にて
「現代勘亭流シンポジウム」を開催致します。勘亭流にご興味のある方はぜひご参加賜りたく
ご案内申し上げます。
●日時:平成22年11月22日(月)
午後1時~5時30分:資料展示
午後3時~4時10分:シンポジウム(70分)
●場所:伝統芸能情報館(三宅坂国立大劇場裏)
3階レクチャー室 http://www.ntj.jac.go.jp/gekijo/tradition/index.html
●定員:130名
(先着順です。満員の場合は、入場をお断りすることがござい舛)
●内容
▼シンポジウム 【列席者】 (敬称略)
小山觀翁(江戸勘亭流家元、かぶきキャスター、歌舞伎イヤホンガイド解説)
伏木寿亭(光亭勘亭流書道研究会奥伝・指導、松竹歌舞伎筋書・平成中村座筆耕)
荒井三鯉(三禮勘亭流主宰、国立劇場初芝居口上看板筆耕、寄席文字・橘右橘)
~ 各派の筆法実演を行います ~
【ゲスト】
古賀司郎(狂言作者・竹柴蟹助ご子息、国立演芸場支配人)
▼資料展示
江戸からの歌舞伎絵番付、現代各派の代表作品他
筆法映像(100インチモニター)
■入室料:500円申し受けます
企画運営 大有企画 ☎03-3801-6799
三禮勘亭流ホームページ http://www.kanteiryu.jp/(準備中)(PDF)